私にとって、大学卒業式日のことは忘れられないと思います。もうすぐ六年間になるけど、その日の気持ちはよく覚えています。

その日はいい天気でした。夏の特徴である蝉の声で囲まれていました。女子学生はアオザイ(ベトナムの伝統的な着物です)を着て、男子学生を黒いスーツを着ました。式が始まるの前に、私と友達はキャンパスの馴染み場所を回って、記念写真を撮りました。キャンパス内には風船、花、アオザイと人々の笑い声が混ざりあっており、とてもにぎやかな雰囲気でした。後で、私達は卒業制服を着て、記念写真を撮りました。式が始まると、両親や兄弟も次々と卒業式に参加してくれました。

卒業式は、生徒は先生への感謝の歌を歌いはじめ、校長からスピーチが続きました。校長のスピーチを聞くと、私達は泣き始めました。長い時間に大変な勉強する事と緊張な試験がたくさんあった後、卒業することができるし、幸せで泣きました。美しい学生時代が終わったので、離れたくなくて泣きました。卒業式以降、ずっと四年間に勉強した友達と先生たちと学校を別れないといけないので、寂しくて泣きました。

校長のスピーチ後、舞台の下に、私達は順番して、校長から卒業証明書をもらいました。自分の名前が読まれているのを聞いて、とても厳粛な雰囲気の中で、サックスの音と皆さんの拍手を聞きながら舞台に行きました。その時の気持ちをはっきり表すことは本当に難しかったです。

卒業式が終わった後、私と家族は記念写真を撮ったり、友達と別れたり、家族の皆とパーティーをしました。楽しかった。

友達が別れた時、私達はたくさん約束をしました。会社員になる時、毎週末に喫茶店に行って会うとか、連休に一緒に旅行に行くとか。しかし、今まで、一つも守れていない。私は一年間働いた後、会社を辞めて、結婚して、夫と日本に来ました。

現在、友達は仕事に豊富な経験があって、給料も高くなりました。私は主婦になります。大学の知識と仕事の経験はほとんど忘れてしまいました。時々、フェイスブックで友達としゃべりする時、皆さんは仕事の話題を話して、全然分からなかったので、ちょっと悲しくなりました。

ただ、今の生活は面白いだと思います。毎日、アルバイトをして、子供のお世話をして、日本語を勉強しています。週一回に豊中の日本語教室を参加しています。先生たちは親切だし、とても優しいです。日本の生活の問題は先生たちになんでも聞けます。私の日本語はまだ下手ですが、先生たちは私の言いたいことを最後まで聞いてもらいました。その後、簡単な言葉を説明してくれました。本当に感謝しています。

現在、日本語で簡単な会話ができるし、たくさん面白いことを見つけた。楽しかった。

未来、日本で会社員になるように、毎日、続けて日本語を勉強しています。